真夜中の戯言
僕の心はどこにあるのだろう
この広い宇宙の中彷徨って、たくさんの言葉を拾い集めて
綺麗だなと思う情景と、これ以上見たくない汚い情景が
ひとりでに侵入してくるよ
僕の心はどこにあるのだろう
知らない間に、ほら、もう次の太陽が昇ってきた
それでもまだ探し続けている
僕の心はどこにあるのだろう
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真夜中には色んな言葉が浮かんできます。。。考え事が始まります。
不眠症、の症状があるのが原因かもしれないけれど、
午前1時から3時位まで、私の脳はフル活動し始めます。
睡眠薬は飲んでますが、効かない。
言葉は勝手に浮かんでくる。
ので書き留めています。
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あの時の僅かなライン(線)に気付けば良かった
私はあなたを、あなたは私を
あるラインから見つめていた
お互いに見つめていたそのラインは、今はもう交わらない
どこかで狂ってしまった
あるラインを越したならば、その先はもう予測不可能
交わらないラインは放たれたまま、気ままに突き進んでいく
いつかまた交わるだろうか
淡く抱くその希望と、誤った自分の不甲斐なさにうなだれるしかない日々を
もうこれ以上過ごしたくないから
もうそのラインは、放っておくよ
いつかまた、、、、がなくても泣かなくて済むように
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真夜中の詩