宗教っぽい話&ドリーン・バーチュー オラクルカードについて
ドリーン・バーチュー(以下ドリーンに略)さんが1年前くらいにオラクルカードをやめていたそうですね。
彼女はクリスチャンになったみたいです。
それならやめてしまうのはなんだか納得です。
キリスト教は占いを一切禁止しているからです。
それは悪霊と交信することであり、罪なことだからだと自信でも昔教会でよく聞いていました。
天使や悪魔がいるのかいないのか、、わかりませんが、私も教会へ行っている時は占いは禁忌事項として捉え、一切やりませんでした。
今は少し教会から離れています。
イエス・キリストは本当に尊敬し大好きなのですが、「キリスト教」が苦手なんです。
たくさんの人たちを迫害し、宗教という名の権力をかざしてひどいことをしてきましたよね。
純粋に布教してきていた宣教師の人たちもいたと思いますが、ほとんどは先住民を苦しめ植民地化するために使われていたことも否定はできない。
唯一の神を信じることが救いに至る道だと説き、自分たちが有利になるために聖書の内容で洗脳し、イエスキリストが説く真の愛とは程遠いことをしてきている。
そこにモヤモヤを隠せないのが本心です。
一神教とは相容れないのも無理はないですよね。
神様と呼ばれている存在が、宗教を超え、本当はみんな同じだったらいいのに。
そんなことを考えてしまうときもあります。
ドリーンさんの話に戻りますが、スピリチュアルと心理学に興味があったので、パストライフオラクルカードを購入してみました。
このカードで過去世がわかる。というものです。
最初にやったらカードを切っているところでエンジェルのカードが飛び出してきたのでビックリしました(笑
うーん。。。
過去世って本当にあるんでしょうかね。
輪廻転生は仏教とかの考えで、キリスト教は生まれ変わりを説いていないです。
でもまあ「前前前世」なんて曲があんなに流行ったくらいですから、あるのかもしれません(爆論)
霊感とか第六感の類は若干あると信じています。
うーん。。
世の中の不思議を知りたい好奇心は止みませんね。
でも悪魔と交信とかそんなのはしたくないし。
ただ心理学の要素でこのカードを楽しんでみようかな。。
内面の気づきって個人的にはすごく大切と思うので。