オブラートに包めない。

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仕事を選んだ理由。。

今週のお題「今の仕事を選んだ理由」

 

一言で言えば「自由」が欲しかったから

だから非正規andフリーランスこれを選んだ。

 

でもどうやら非正規は自由じゃない。

こんな待遇でさ、文句言わず働いてくれるって経営者ウハウハだね。

 

正社員でもないのにそれ同等のものを求められる。

 

なんで正規と非正規が分かれているのか、これを根本的に分からないならば分ける意味はないんでは?

 

正規は色々待遇面で保障されている。

でも非正規にはない。

その代わり正規ほど重要な仕事、仕事量は任されない、これが本来あるべき姿じゃ?

 

なのに現実はどうだろう?

非正規は正規の仕事を任されまくっている。

同じだけの仕事量を任せれれる。

 

外国じゃあこれ、すぐに暴動おきますな、、。日本人って大人しい。

 

過労死美徳みたいな概念どうにかなんないかな。。。

 

仕事に命懸けたってさ、残るのはお金くらいで、

ああ自分って何だったんだろう、

仕事ばかりしないであれをやっておけば、、と思った頃にはもう遅い。

老いた体と頭が残っているだけって、考えただけでも、、、辛い。

 

まあ自分は独り身だから、こういう働き方でも大丈夫っていうのあるかもね。。

 

 

 

 

 

 

 

どこかへ、、、

とにかく一旦止まりたい。と思った人間はどこへ行けばいいんだろう。

 

夜が来て朝が来て、毎日その繰り返し。

止まることを許されない感じ。

 

生きているってなんなのだろう。

 

自分の生き方に自信も持てず。

 

ネガティブは許されなくて、ポジティブばかり賞賛の世の中。

 

どうやら自分は大分世間とやらから取り残されてるみたい。

 

 

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買い物依存

私は多分買い物依存だと思う。

 

それはある特定したものに限られていて、

 

大体は洋服関係なんだけれども、

その中でも酷いのが冬になるとコート類を以上に欲してしまう。。というもの

 

一昔前はダッフルコートに嵌りまくり、買いまくっていた記憶があります。

グローバルワークのダッフルとかやたら高いもんほしくなるんですよね、、

 

今はダウンが欲しくてさっきポチってきたばかりです、、、。

 

ううううう、、、、もう

自分にイライラしてしまう。

 

買わなくても死にはしないのに、その対象物が頭から離れないんです。

それがとても辛い。

 

頭の中グルグル駆け回って、コート着ている自分を空想してみたり、、

 

あとは欠乏感ですかね。

 

あるコートを買ったとしても、それが汚れたり、いつか無くなってしまったら、、、

 

おう思うともう一着買わないと気が済まなくなり、、買ってしまうんです。

 

でも正社員で働いていた頃はこういう物欲って全然なくなったんです。

フリーターとかになったりした時からですね、、

心の隙間を埋めてくれるものを間違った方に求めてしまっているのか、

 

買い物依存症の闇は深そうです。。。

 

 

 

 

 

真夜中の戯言

僕の心はどこにあるのだろう この広い宇宙の中彷徨って、たくさんの言葉を拾い集めて 綺麗だなと思う情景と、これ以上見たくない汚い情景が ひとりでに侵入してくるよ 僕の心はどこにあるのだろう 知らない間に、ほら、もう次の太陽が昇ってきた それでもまだ探し続けている 僕の心はどこにあるのだろう _________________________ 真夜中には色んな言葉が浮かんできます。。。考え事が始まります。 不眠症、の症状があるのが原因かもしれないけれど、 午前1時から3時位まで、私の脳はフル活動し始めます。 睡眠薬は飲んでますが、効かない。 言葉は勝手に浮かんでくる。 ので書き留めています。 ________________________ あの時の僅かなライン(線)に気付けば良かった 私はあなたを、あなたは私を あるラインから見つめていた お互いに見つめていたそのラインは、今はもう交わらない どこかで狂ってしまった あるラインを越したならば、その先はもう予測不可能 交わらないラインは放たれたまま、気ままに突き進んでいく いつかまた交わるだろうか 淡く抱くその希望と、誤った自分の不甲斐なさにうなだれるしかない日々を もうこれ以上過ごしたくないから もうそのラインは、放っておくよ いつかまた、、、、がなくても泣かなくて済むように ___________________________ 真夜中の詩

安楽死制度について

 

新年早々なんだか重いテーマになってしまいますが、

(私はあんまり重い、とは考えていないんですが)

 

安楽死」につてを最近よく考えます。

 

「よく」考えているだけでしっかり思慮深くまではまだ到達できていませんので、

ここでの文章も浅はかな自論ですが、お読みいただければこれ幸いです。

 

 

 


安楽死党について

 

 

 

ベルギーやスイスでは認められている「安楽死

ここ日本では、、、全然ですね。

話題にすら上がりませんね。

 

ベルギーでは確か「生きることに向いていない」という理由で安楽死が認められたような。

 

スイスで外国人でも認められている安楽死施設は「ディグニタス (Dignitas)」だけだそうですが、あるんですね。

ウィキからの抜粋ですが、こう書かれていました。

<「ディグニタス」は外国人も登録することができ、入会金と諸費用を合わせて安楽死には約USD7,000(約70万円)が必要です。同機関には世界60ヵ国から5500人が登録しています。>

 

日本人で登録されている方はいるんでしょうかね、、

 

日本に住んでいると安楽死のことって全然考えないですし、考える機会ってないかもしれません。

私だって考えだしたのつい一年前からくらいですもの、、

 

きっかけは自分の病気でしたね。

私は不治の難病を20代前半に発症しました。(直ぐに命には直結しませんが、一生かけて良くなる悪くなるを繰り返し、薬を飲み続ける、一年に数回検査ある(麻酔あんまり効かなくて痛い。。)そのほか合併症を起こす可能性あり、最後はガンになる確率が普通の人よりかなり高い。

見た目は健常者のように見えるけれどそうじゃないので、理解もなかなか得られない地味にいやな病気なんです。

それに伴う精神的な苦痛があるのでそれについても薬を飲まなければならない。

 

薬を飲み続けるって意外と苦痛なんですよ。

飲んでいればそれの副作用もあるからです。

 

飲まずにいればドーーンっっと悪くなる。

 

私がこの病気について悲観視してしまうのは他にも理由がありまして、、

実は母親も同じ病気なんです。母も私を産む前20代前半で発症しています。

遺伝はない、という説明を受けましたが私は100%遺伝が関係しないとは思えないです。

思い返せば母親はよく入院していました。

何の病気なのか私は大学生になるまで知らされなかったので、非常にモヤモヤしていたのを覚えています。(もっと早くに教えてくれていれば何かが変わったんでは?と今でも思います。)

そして今も母は良くなったり完治していません。それどころか色んな臓器にも弊害がでて入院をしては手術をしてきました。(お腹の手術の傷跡は痛々しいです。)

 

それを見てきているので希望が持てないのかもしれません。

 

あとは母は理解ある夫(父)に巡り合えたから良かった部分が非常に大きいと思うのです。

幸運なことに父はとても母を大切にし、不器用ではあるけれど真面目一徹で働き者なので、大企業でどんどん出世していって生活に困らないだけの収入も得てきていました。

母は体調を悪くし、入院してもそういう父がいたお陰で変に不安にならずに済んだと思います。(母親の内助の功があるからとも思いますが。)

 

じゃあそういう相手を見つけて結婚すれば、、、と軽く母親から言われてしまったんですが、(言われた瞬間ワォ!昭和脳だ、、今は平成まっしぐらなんだゼYah!!と思いました。)

 

But,,,,今の時代結婚は相当、、難しいです^O^;

時代のせいにしちゃいけない、とは思うんですが正直なこと言えば昔よりハードル上がってないですかね?

女性も社会進出が求められて、収入面(安定性)は昔より見られている気がします。

対して結婚する人が減って生きているというニュースもよく聞きます。

(私は大半政治が悪いと思っています。このテーマについてはここに書くとかなり長くなるので次回以降にします。)

 

私はハッキリ言って収入面では安定していません。

病気があってうまく働けないというのもありますが。。

言ってしまえば収入よりも精神面を重視する傾向があるので、無理してお金を稼ぎたい、裕福な暮らしをしていきたい。とか思わないんです。

 

「持つ」から失うことを恐れるようになるし、執着も生まれてくる。と私は考えています。

 

ハッキリ言って私は独身向きなタイプなのだろうと思います。

 

家庭を持ちたい。子供が欲しい。そいう願望もほぼ無いんです。

(子供はそもそもこの時代に産んだら可哀想、病気が遺伝してしまったら、、、と考えると無理です。)

 

結婚はできない。そう思っています。

 

一生独り身ということで人生設計していくとなると、最終的にはどう死んでいくことになるか、、になるんです。

 

上記にも書いた難病もあるので、入院とか繰り返すことになると、、、、

想像していくとはぁ、、とため息が出てしまいます。

 

私には兄弟もいません。一人っ子です。

だから両親がいなくなれば完全一人です。

(いとこいますがそんなに交流もないし、そっちにはそっちの生活があるし)

最期に関係ない人たちに迷惑かけまくって死ぬのとかは勘弁、、(>人<)避けたいです。

 

そこで、

安楽死希望。

なんです。

 

安楽死制度が導入されたら日本はどうなるんでしょうかね、、。

(そんな日が来ることは今の所なさそうですが)

 

少子高齢化増税、移民、環境問題、etc,,これからたくさんの問題を孕んでいる日本で

私は今のところ安楽死制度にしか希望を置くことができません。

 

安楽死制度を導入し、ベーシックインカムしたほうがいいのでは、という意見にも賛成です。

これから生まれてくる子供たちに、少しでも明るい未来を、、と思うとそういう政策が一番しっくりきます。

 

みんながやたら長生きすることって本当に幸せでしょうか?

 

やたら生にしがみつくことは賢明なんでしょうか?

 

長生きは良しとしてもだったら年金制度など見直すべき点たくさんあるんではないでしょうか?

 

政治家は若者の味方にはなってくれないことはこれまでの政治を見ていてよくわかります。(そいう素振りは見せますが所詮パフォーマンスだけです。)

 

少数派が多数派を抑えること、、それは不可能なのことなんでしょうこの日本では。

こんな状態でも声を上げない大人しい日本人ですから。しかも極め付けは国民同士で「自己責任」と切り捨て合う。

美しい国、日本、、、なんですか?これが、、いつか自分や自分の大切な人の身に危機がせまってからでは遅いのに。

 

オリンピックなど開催する前に安楽死制度を。。。

 

こんなことを言わなければならないことに心は痛みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナニの辛さ。。。

女性であれば月に一度一週間ほどやってくるアレのことを私は「ナニ」と呼んでいますが、

ナニ中は本当に人格が変わります。。。

女性はホルモンバランスのせいで月に4回性格が変わる。と見たことがありますが、本当にそうだと思います。

私の場合ナニ中の時は、

 

●ちょっとしたことでイライラする

●倦怠感、無気力

●悲観的になる

などが主な症状です。。。

 

ならない人などにはこの苦しさってわかってもらえないからとても言い辛いし、

ただ怠けてると思われてしまうものだろうな、、と思っています。

 

PMS月経前症候群)かな、、とも疑っています。

でも私の場合は始まり、つまりアルファ(α)から終わり、オメガ(Ω)までこの症状が続きます;とほほ;

 

なんだが自律神経もろもろ狂っているんだろうと、いったいどこから治していけばいいのやら?と思ってしまっていますが、

最近は岩盤浴に行くなど、冷え性を改善させたいと思っています。

 

あとはピルとかを処方してもらおうか、、とか。

今までは普通に痛み止めだけ飲んでいましたが、痛みを抑えられても、倦怠感とか気持ちの部分が抑えられません^^;

 

一応ナニの時の頭の中の状態をイラストにしてみました。。気持ち悪い感じですが、いつもこんな感じです。(笑

 

 

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